声楽家|クラシック・カンツォーネコンサートの記録撮影(2018年・銀座)
顧客名:声楽家

実績概要
銀座のラウンジで開かれた声楽コンサートを、第一部のクラシック・カンツォーネから通しで記録しました。ピアノ伴奏に声楽という編成で、客席はディナーテーブル。舞台と客席のあいだに距離がほとんどない会場です。 ホールの収録と違って、こういう会場では「どこに立つか」が最初で最後の判断になります。開場してしまえば通路は人で埋まり、機材を動かす余地はありません。早い時間に入って機材を据え、お客様が入る前に画角と動線を決めきりました。客席のすぐ後ろから舞台全体を定位置で押さえる形です。ご来場の方の視界を遮らず、演奏者の集中も妨げない。この距離感の会場では、そこが一番大事になります。 照明は演目ごとに色が変わります。暖色のスポット一灯から色の強い照明に切り替わる場面でも、歌い手の顔が飛んだり沈んだりしないよう露出を追い続けました。音は、歌とピアノのバランスが崩れないところを探って整えています。 進行はいただいたタイムスケジュールに沿って構成し、あとから曲を探せる形で仕上げました。
目的・課題
ホールではなく客席と舞台が地続きのラウンジで開くコンサートを、演奏の邪魔をせず、客席の近さごと記録に残したいというご依頼でした。
特徴・手法
会場はディナーテーブルが舞台の間際まで並ぶラウンジ。開場後は出演者が楽屋と会場を行き来できなくなるため、早い時間に入って機材を据え、客席が埋まる前に画角と動線を決めきった。客席のすぐ後ろから舞台全体を定位置で押さえ、来場者の視界と演奏の集中を妨げない位置取り。照明は演目ごとに色が変わるため、暖色のスポットから色の強い照明に切り替わる場面でも露出を追随。ピアノ伴奏の位置関係が分かる画づくりとし、歌と伴奏のバランスが崩れないよう音を整えた。進行はお預かりしたタイムスケジュールに沿って構成。
実績のポイント
- 客席と地続きのラウンジでの定位置収録
- 開場前に画角と動線を決めきる段取り
- 歌とピアノ伴奏のバランスを整えた音づくり
訴求ポイント
ホールではない、客席と舞台が近い会場でも段取りを組んで記録を成立させられる点。開場前に画角と動線を決めきることで、本番中に客席の視界を妨げない収録ができる点。